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トマレピ「豚肉ともやしのうま辛トマト炒め」のお供にグラナドス

昨日の女子フィギュアスケートの興奮いまだ醒めやらぬという感じですが…。
ここまで興奮したオリンピックは生まれて初めてかも。
しかも私にとって異例なことに、女子フィギュアの始まる前日から何だか緊張してドキドキしていたの(笑)。

日本勢の3人はよく頑張ったと思います。そしてヨナちゃんや、ロシェットさん…本当に素敵でした! 金銀銅の3人のメダリストたちの涙はそれぞれ違った思いに溢れていたのも印象的でしたね。

浅田真央ちゃんに関してはとにかく感動しました。あれだけの表現力については書きたいことが山ほどあって、書き始めたら止まらなくなりそうなので、今日のところは我慢して別の機会に書きたいと思います。フリーを見終わってなんだかオリンピックも全て終わったような脱力感(笑)。じわじわと日常に戻っていかなくては…☆
さて! 日常だ!!(笑)

〈眠いんだから(笑)要領良く作りたい朝ごはん〉

必殺仕事人生活をしているうさは、夫サンとの夕食は毎日別々。そのかわりといってはなんですが、朝食だけは一緒に摂りましょうと、どんなに遅く帰ってきても朝は6時過ぎに起きて朝ご飯を頑張って作っております☆

そんなわけで、我が家にとって朝食はかなり大切な時間。健康的にも朝充実した食事を摂ることは良いことですし、ダイエット的にもこれは有効なんですよね^^v

とはいえ…早起きは超苦手のうさにとっては、毎朝ぼ~っとした状態でお料理の作業にとりかかります。そんな時のお役立ちアイテムがありまして…!!
それは…

市販のソース系(レトルト)食品!これはぼ〜っとしていても味は失敗しないという超優れもの〜(笑)。以前は意地をはってこういうのは使わずに全部自分で味付けするの! なんて思っていたけれど、今や私には欠かせない存在になってしまったのです…♪

〈トマト系のソースはヴァリエーション豊富な中からのひと品〉

ケチャップとかトマトジュース等「トマト」系の食品の代名詞のようなイメージがある「カゴメ株式会社」さんから、今月15日に、トマト味のメニュー専用ソース『トマレピ!』が発売されました♪ お!! 今回も「トマト系」ですね☆ トマト大好きなうさは当然チェックです。

この『トマレピ!』シリーズは、(2010年2月現在)全部で8品(「トマト炒め」シリーズ3品、「トマト煮」シリーズ5品)が登場!本日はその中の「豚肉ともやしのうま辛トマト炒め」をご紹介させていただきます♪

そして、BGMはグラナドス作曲/12のスペイン舞曲op.37より「アンダルーサ」をセレクト!(最後の章にて)

〈レシピって言っていいの?〉

〈豚肉ともやしのうま辛トマト炒め〉

〈材料〉
豚肉もやしトマレピ!「豚肉ともやしのうま辛トマト炒め」

〈準備しておくこと〉
もやしを洗うこと(これだけ)冷水に浸すとシャキシャキ感が

1.豚肉を炒める → 2.もやしを入れる → 3.トマレピを入れる → 完成!(これだけ2!)

〈お味とアレンジ〉

お味は…というと…。
トマトがベースになっており、豆板醤が加わっているのでちょい辛です☆ 実はうさはちょっと辛いものが苦手なのですが、この程度のちょい辛パンチはOKでした!
コクがあって、トマトがまろやかさをプラスしてくれています。自分でこういう味はなかなか出せないだろうな…と思いましたよ。もやしのシャキシャキした歯触りも味にとてもマッチしていました!

パスタみたいに見えるけど、トマレピで作ったものです

ちょっと我が家には濃いめの味付けになってしまいましたが、これは具材の投入量によって調節出来ると思います☆ 一番上にある写真はこの日の朝ごはんメニュー。彩りも添えられて、ちょっとゴージャスに見えます(笑)♪

今ね、アメリカとかでは「もやし」ってとても注目されているらしいですよ(英語の先生談より)。味に癖がないから、何にでも入れられるっていうことらしいのです。しかも「もやし」はリーズナブルですから、家計にも優しいですよね〜☆

それでね…食べていて思いついたの!!
この具材お肉をもう少し小さめにしてシューマイの皮かギョウザの皮あたりで巻いて(小さめの方が良いと思うので春巻きの皮はNG)揚げてみても…もしかしたら美味しいかも…!!ちょい辛ラビオリみたいな感覚かしら。
上記工程はかなり楽に出来るから、朝のボ〜っとしている時ではなく、本気モードでお料理する時だったら、もう一手間かける余裕なんかもありかな☆ ビールのお供になりそうですよ♪

あ、実はね…夫はすでに食した時点でちゃっかりアレンジしちゃっていました(笑)。残ったソースにご飯を絡めて…!!味見させてもらえなかったけどっっ。

レストランとかで、パスタなんか頼んだ時にソースがお皿に残ってしまうでしょう。その時にパンにつけて残さずいただくのは、料理をしてくれた人に敬意を表することなんですって。それだけ美味しくて残さずにいただきたかったという意味ということで。夫はそういう意味でご飯をまぜまぜしたわけではないかもしれませんけれどね〜(爆)。

ちなみにこのソースの原材料は、野菜(トマト、にんにく、しょうが)、砂糖、しょうゆ、チキンブイヨン、大豆油、豆板醤、食塩、香辛料、コーンスターチ(原材料の一部に小麦、乳成分を含む)。(うり、この商品に含まれるアレルギー成分は、大豆、小麦、乳成分、鶏肉)
1人前あたりの栄養成分は54kcal!

トマレピ=トマレピ!「豚肉ともやしのうま辛トマト炒め」1袋約200g(2〜3人前)で200円(2010年2月価格)。賞味期限は1年です!

〈本日のBGM解説〉

作曲者のエンリケ・グラナドスは(1867~1916)スペインのレリダ生まれ。ピアニスト、作曲家、教育者として活躍しました。今回のBGMはグラナドスの作った「12のスペイン舞曲」から5曲目の“アンダルーサ”をセレクト。

“アンダルーサ”とは、「アンダルシア(地名)の調べ」という意味なのだそうです。
「豚肉ともやしのうま辛トマト炒め」を食した時、ちょい辛だったこともあり、「情熱の国スペイン」を連想してしまいました。見た目(色)もそんなイメージ(あくまでも個人のイメージです笑)。

それから、スペインというと土地的にはアンダルシアとは異なるのですが、「トマティーナ(トマト祭り) 」も思い浮かんでしまったのでした。そんなこんなでの結構いい加減なチョイスでございます(笑)♪

ちょっと長くなってしまいますが余談として、

グラナドスは、ニューヨークで『ゴイェスカス』という曲の初演に立ち会い、直行便で帰国する予定でした。ところが、ウィルソン大統領(第28代アメリカ合衆国大統領)に招かれ、直行便をキャンセルし、リバプール経由の客船で帰国することになったそうです。

が、不幸なことに英仏海峡でドイツ海軍の潜水艦による魚雷攻撃で船は沈没。グラナドスは一度は救命艇に乗ったものの、波間に浮かぶ妻の姿をみると即座に飛び込み、そのまま行方不明となったのだそうです。(参考文献:Wikipedia)(泣)

奥様への愛を感じる最期だったのだなぁとしみじみ…。