iPhone&クラシック音楽ファンへ♪美し過ぎるクリムトのグリッターケースはいかが?

「ARTiFY(アーティファイ)」様からとても美しいiPhoneケースをご提供いただきました! グスタフ・クリムトという画家が描いた「生命の樹」のスマホケースです。

え? 画家のお話? ここはクラシック音楽のサイトでしょう? と、思われた方、すでに予想がついている方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)。

 

オーストリアの画家、グスタフ・クリムト(1862─1918)って実はクラシック音楽界ととてもご縁のある方なのです。

ちなみに、この件でいろいろ調べていてわかったことの一つとして、クリムトって、フランスの作曲家クロード・ドビュッシー(1862─1918)と全く同じ時代を生きていた人だった! ということ。国は違うし、特別な接点はなさそうですが、二人の作品の共通点とかもっと深く調べてみたくもなりました。(それはまたの機会にでも)

 

・マーラーとクリムトの関係はアルマ繋がり

マーラーもまた、同じ頃の時代を生きた作曲家(指揮者)です。

グスタフ・クリムト、グスタフ・マーラー(1860─1911)、2人共、同じグスタフくん(笑)。

実は、マーラーの奥さんだったアルマ・マーラー(1879─1964)は、グスタフ・マーラーと結婚する前にクリムトとも、ちょっと関係があったと言われておりまして。

 

 

このあたり、アルマ・マーラーはモテモテだったし、クリムト氏もまたモテモテだったらしく、ワイドショー的に食いつきたくなるような恋愛事情が複雑に絡み合っていたようです。マーラーとクリムトの間にわだかまりがあったのか、なかったのかは本人たちの心に聞いてみなければわかりません。

でも、一緒にお仕事をするとか、交流があったことは事実のようです。

 

ちなみに、アルマさんは音楽家としても夢があったみたいで、作曲家のブルックナーの音楽に惚れ込んでいたとか。自分でも歌曲を作ったり、マーラーの曲を書くお手伝いなどもしていたそうです。きっと才能溢れる女性だったのでしょうね。

さて、マーラーとクリムトのお仕事での関係の一つとして、今でいうところの「ベートーヴェン展」という感じのイベント(1902年に開催された「第14回ウィーン分離派展」)が開催された時に、共に参加していました。

ベートーヴェンをテーマに「総合芸術」を目指して、いろいろなジャンルの芸術家達が参加したという一大イベントがあったのです!

マーラーはこの展覧会の初日に指揮者としてベートーヴェンの「第九」を振り、クリムトは「ベートーヴェン=フリーズ」という作品を展示しました。フリーズというのは、「絵巻物」のような横に連続する作品のことです。

「ベートーヴェン=フリーズ」は、ベートーヴェンが作曲した「第九」(交響曲第9番)を視覚化したもの(描かれたもの)なのです。

作品を眺めながら、「歓喜の歌」を聴くという五感が刺激されるような素晴らしいイベントだったことが想像できます。

今年2020年はベートーヴェン(1770─1827)生誕250年の記念イヤーということで、本来であれば大きなイベントも目白押しだったはずなのですが…。(新型コロナウイルスの影響で中止となる公演が相次いで寂しい限りですね…。)

クリムトはそのほかにも、「ピアノを弾くシューベルト」とか、ピアニストの「ヨゼフ・ベンバウアーの肖像」などの作品も残しています。

・美し過ぎるクリムトの「金の時代」の作品

そんなクラシック音楽と深く関わりのある画家クリムトについても少し調べたことを書いてみますね。

クリムトの作品は「官能的なテーマ」が多いと言われています。こんなあたりはマーラーとも共通していますね(笑)。

クリムトには、金箔を多用し「金の時代」と言われている頃の作品があります。屏風などの日本の金の文化でもある「琳派(りんぱ)」の影響もあるとも言われています。

 

上の絵は、1907─1908年に描かれた「接吻」という絵画。見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。クリムトの代表作の一つでもあります。

この「接吻」の少し前から描かれ始めた(描き終えたのはその後になります)のが「生命の樹」(1905─1909年)です。



(フリー画像の原画を見つけられなかったのでスマホケースで(笑)。右はスマホケースが入ってきたケース。これまた素敵です!)

枝がくるくるしているのが、とても特徴的ですよね。

この「くるくる」を通り抜ける風の音が不思議なメロディーになって聴こえてくるような気がします。とてもリズミカルに見えます。

渦巻き模様は、無限の生命力を表しているのだそうです。

・そして、美し過ぎるクリムトのiPhoneケース

そんな美しい絵画が「iPhone ケース」になっています!

しかも背景には、金箔のようにキラキラが流れ動く仕様になっているのです!

 

クリムトさんもこれを見たらびっくりされることでしょう(*´艸`)

グリッターケースと呼ばれているもので、背面部分が二重になっており、間に特殊なオイルと金箔のような金のつぶつぶが入っていて、キラキラしながらゆったりと動くのです。

美しすぎるスマホケースは、iPhoneをもっている方用のケースになります。

私は現在「iPhone」XSのゴールドを所持しており、ケースを着けると上の写真のような雰囲気になります。結構年齢が上なので(笑)、キラキラ感が気恥ずかしくないかしら? と思っていたのですが、ゴールド+ゴールド系のスマホケースは、とても品良くなる印象です♪ これも名画のおかげですね。

昨年開催されたクリムトの没後100年を記念する『クリムト展 ウィーンと日本 1900』では、こちらのスマホケースもお土産売り場に並んだそうです。

 

最後に、動画も作ってみたので、よろしければご覧ください。ゆったり流れる「時間」を感じてもらえると嬉しいです。(BGMはシベリウス49歳の時の作品「樅の木」を弾いてみました。久々にピアノを触ったことや初見で挑んだのでかなり音楽的には厳しいのですが、お許しください。)

 

 

もっとクリムトのことを知りたい、iPhoneケースが欲しいと思われた方は、ぜひこちらからどうぞ。上記でご紹介した「接吻」や、日本画などのケースも並んでいますよ♪

ARTiFY JAPAN

 

 

klimt iphone 11 gulitter case

 

 

上記のiPhoneケースの仕様などについては、下記姉妹ブログでも紹介記事を書いていますので、よろしければ、ご覧ください♪

クリムトの「生命の樹」がiPhoneのグリッターケースに!「SE」も☆芸術的なケースをお探しの方にオススメ

 

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参考として、以下リンクも貼っておきます。(どちらもHMVに飛びます。)

左=CD:コンピレーション/クリムト 1900年、ウィーンを巡る音楽 Klimt (仮)

右=書籍:倉林靖/音楽と絵画 下 マーラーとクリムト、民族楽派から20世紀まで

 

     

 

 

 

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