シリーズその2☆同曲異演の楽しみ

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静岡付近にお住まいの方は日頃から地震対策をされていたから、被害が少なかったとのニュースも聞こえてきました。東京では今朝また地震があったり、やっぱりしっかり備えておこうと心に誓った私です。西日本あたりの方たちは、大雨の被害と…自然による災害が次から次へという今日この頃。皆様はお元気にお過ごしでしょうか? そんな中、こんなお気楽なブログを書いていてよいのかしら…と思いつつも、本日久々にアップさせていただきます。

[るんるん] お待たせいたしました♪ シリーズ☆クラシックコンサートへ行こう その1☆クラシックコンサートにはどんな服装で行ったらいいの?(シリーズものにする予定)から2ヶ月が経ってしまいましたが…(汗)。
さて、前回予告では「じゃあ、どんなコンサートに行けばいいの?」あたりを取り上げたいと書いたのですが…やっぱり難しい(笑)。でも一応、本日はその導入編にもなるかな〜と思いながらテーマを選んでみました。
まず今回はクラシック音楽の楽しみ方の一つの方法を知ってもらえたらと思いまして、「同曲異演の楽しみ」を書いてみたいと思います。「同曲異演」なんて言葉聞きなれませんよね(笑)。同じ曲を違う人が演奏するという意味なんです。ポピュラー系の音楽だと「この人の持ち歌」的な感じですが、クラシック音楽っていうのは同じ曲を何人もの演奏家が「こういう解釈はどうだ?」とばかりに演奏するんです。
今日は、その違いがわかりやすい曲をと思い、普段私もあまり聴かないオーケストラの曲を取り上げてみることにしました。(チャレンジ〜☆)
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」です。
この曲のタイトルを見た瞬間、「知っている!」と思われた方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
実は、「じゃじゃじゃじゃ〜〜〜〜〜ん」で有名な曲です。
多分、知らないと思われた方でも聴いてみたら、ああ、そう言われたら知っているかもと思うかもしれません。

まずはyoutubeで、「ベートーヴェン・交響曲第5番」と検索をかけて、適当に同じ曲を違った指揮者、違ったオーケストラが弾いている2つの演奏の最初の10秒だけで良いから聴いてみてもらえますか?

(実はここにyoutubeのリンクを貼っていたのですが、現在見ることが出来なくなってしまったのです。ごめんなさい。)

例えば下記の指揮者2人の演奏とか。

[かわいい]指揮=ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908年4月5日 〜 1989年7月16日、オーストリアの指揮者。いろいろな逸話も多く、とてもオシャレな人でもありました。スーツにブーツなんていでたちでリハーサルに登場したりする人です♪ このスタイルって当時としては、かなりの「オシャレ」さんだったんですよ。)

[かわいい]指揮=カール・ベーム (1894年8月28日〜1981年8月14日、オーストリアの指揮者。もともと法律の勉強をしていて弁護士さんを目指していた人です。一見お堅く見えますが、とてもおちゃめな部分もあった方と聞いています。)

どうでしたか? 同じ曲だけれど、何か違って聞こえたりしませんでしたか?
わかりやすいところだと、全然テンポ(速さ)が違っていると思います♪

カルロス・クライバーという指揮者はじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んの部分がとっても長かったり、やっぱり同じ曲なのに、ちょっと違った曲のようにも聴こえてきます☆

これは指揮者の例ですけれど、もちろん、ピアノ独奏だって、声楽だって、クラシック音楽って弾き手によって様々な解釈があり、違っているものなんです。
同じ曲でもある人の演奏を聴いた時は「つまらない曲」って思っていても、別の人の演奏を聴いた時に「ああ、なんていい曲だったんだろう」なんて思うことは私の場合、結構よくあります。だから、自分に合った弾かれ方っていうのがきっとあるんだと思うんですよね。どんな風に伝わってくるのが自分好みなのかは私も自分ではよくわかりません。けれど、自分と相性の良い音楽と出会えた時の感動っていうのがクラシック音楽を楽しむ醍醐味の一つにあるものなんですよ♪
(いつになるかわからない次回に続く)
本日は「聴き比べ」についてのお話でしたので、お薦め盤はこれです☆


Sampler Classical/聴き比べ体感! Blu-spec Cdxcd: クラシック編 2 (+cd)(Ltd)

CDが2枚セットされていて、同じ曲順で、違う人が演奏している、まさに本日書いたような内容のCDがソニーレコーズ インターナショナルさんから発売されています♪ 7月に発売されたばかりなので、値段はまだどこで買っても同じ1500円のようです。

なので、上記のジャケット写真はソニーさんのリンクを貼っておきますね♪

 

 

 

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うさ

投稿者: うさ

某K音楽大学(教育音楽学部)卒。現在は、細々とですがクラシック音楽に関わった仕事をしています。

「シリーズその2☆同曲異演の楽しみ」への2件のフィードバック

  1. >gyaroさん
    こんばんは♪ すみません。お引っ越しヴァージョンで日付は8月13日の日記なんです(汗)。もしかして、日付だけ変えても新しい日記として連絡されちゃったりするシステムだったんですねっっっ。これからも本館「うさうさの月記帳」から音楽部門のみピックアップして、過去日記をこちらに移動することもありますので、取り急ぎご報告まで☆
    古いものにもコメントやナイスをつけていただけて嬉しく思います。ありがとうございます。
    >お茶屋さん
    niceありがとうございます♪

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