スクリャービンの没後100年記念アルバム「ポエム・ド・エクスタシー」発売!

ロシアの作曲家・アレクサンドル・スクリャービンの没年は、1915年。2015年の今年は、歿後100年の節目の年。

記念イヤーということで、ナクソス・ジャパンからアルバム「ポエム・ド・エクスタシー for MEN & WOMEN」がリリースされています!

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バロック音楽のバロックは「歪んだ真珠」

バロック音楽とは、

画像用1ピンク1600年~1750年のあいだのヨーロッパの芸術音楽に対する時代様式概念。この時代は、ルネサンスと、古典派のあいだの時期に当る。(「新音楽辞典・楽語」(音楽之友社刊)より)

ポルトガル語の「barocco」が由来で、
「歪んだ真珠」
「ふぞろいの真珠」などの意味。
音楽の授業でも学んだ記憶がありませんか?

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クラシック音楽とアルコール☆ワインの名前に楽器を見つけた「アルパ・キャンティ」♪

2015年の最初に買ったワインはENOTECA(エノテカ)さんの福袋。その中の1本に「ARPA CHIANTI(アルパ・キャンティ)」という名前を見つけました。

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この「ARPA(アルパ)」には楽器の「ハープ」という意味があるのです♪

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クラシック音楽とバラ「シェエラザード」

「シェエラザード」という名前の薔薇があるということを知ったのは、昨年(2013年)! リムスキー=コルサコフが作曲した「シェエラザード」とすぐにリンクしました♪ 本物(薔薇のシェエラザード)に会ってみたいなぁ…って思っていたのですが、今年の初夏に京成バラ園で会うことが出来たんですよ♪

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秋薔薇もそろそろ終わりに近づいている頃ですが、取り上げてみたいと思います。

 

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クラシック音楽関連の名前がついている素敵なバラたち☆その1☆ラプソディ・イン・ブルー

京成バラ園に行き、以前から興味のあったクラシック音楽に関わる名前のバラを探してきました。写真に収めたものを少しずつ公開していきます♪

第1回目は「ラプソディ・イン・ブルー」!
(これは、以前のブログからお引っ越ししてきました。)

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「ラプソディ・イン・ブルー」は、「のだめカンタービレ」のエンディングにも使われていた曲なので、ご存知の方も多いと思います。心を掴まれる印象的な曲です^^

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「花子とアン」で使用されたクラシック音楽のアルバム

2014年3月31日〜9月27日まで全156回放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」。主人公の村岡花子の妹の安東かよが働いていた「カフェードミンゴ」の店内でかかっていたBGMを中心にセレクトされたクラシックコンピレーションアルバムがリリースされています。

その名も「銀座のカフェーで聴きましょう」

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大人になった今、「ゴジラ」で伊福部昭氏の音楽を楽しむ!

今年2014年は「ゴジラ・イヤー」と言っても過言ではないほど、あちらこちらでイベントがあります。

と、いうのも、初代ゴジラが登場したのが、1954(昭和29)年で、今年は生誕60周年にあたります。

 

 ゴジラ/ゴジラ – 昭和29年度作品

 

そして、その初代から途中間があいてはいるものの10本ものゴジラ映画の音楽を手がけたのは、クラシック音楽界にも名前を残している作曲家「伊福部昭(いふくべ・あきら)」氏です。伊福部昭氏もまた、今年生誕100年という節目の年にあたります。

日本で初めて特撮怪獣映画として登場した「ゴジラ」。その音楽を、大人になった今、改めて聴いてみるととても魅力を感じてなりません!

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「花子とアン」のBGMにラフマニノフのピアノ協奏曲が…!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」で(セルゲイ・)ラフマニノフ(1873―1943)のピアノ協奏曲第2番の第1楽章冒頭がBGMとして流れてきてびっくり(笑)! だって、どうしてこの場面でこの曲なの? って最初は全然わからなかったんですよ。2回目に流れてきた時に「なるほどね」ってニヤリとしちゃいました。

 

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天才モーツァルトの活用法!?

前回の「どんな時に音楽を聴きたくなる?」は、クラシック音楽に限らず、皆さんからいろいろお話を伺えてとても楽しかったです。
それで、ふと思い出したお話を今日はご紹介させていただきます。これは、クラシック音楽愛好家の間ではかなり有名なお話なので、マニアの方はその他に知っている情報があれば、ぜひぜひフォローしてくださいませ。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)という名前を皆さんは知っていらっしゃいますよね? オーストリア生まれで、クラシック音楽の作曲家の一人です。子供の頃から「神童」と言われるほどの才能を持ち合わせ、世の中の人々を驚かせました。彼は真の天才だと私も信じています。
そして、彼の音楽を聴くと「頭がよくなる」なんてことも言われているんです。最近では、酒蔵でモーツァルトの曲を流していると、美味しいお酒が出来るとか、牧場で牛に聴かせると牛がリラックスした状態で健康を維持出来るから美味しいお肉になるとか…いろいろなところで利用されているようですが…。
もし、本当に…頭が良くなるのなら、是非聴きたい! なんて思ったりしませんか?

91年フランスの医師により、モーツァルトの音楽は心身に影響を与えるということが発表され、その後93年10月に、世界的にも権威があると言われている自然科学誌「ネイチャー」に、カリフォルニア大学の心理学者らが、「モーツァルトの『2台のピアノのためのソナタ』ニ長調K.448を聴くと、人の知能指数が上がる」という内容の論文を発表されたんです。

当時、このニュースは日本国内でも話題になり、受験生を持つ親たちは、こぞってこの曲の入ったCDを買いに走ったのだそうです。特に研究に使われたマリー・ペライア&ラドゥ・ルプーが弾いたCDは飛ぶように売れたのだとか…。
(このCDじゃないかな…と。演奏者はまさにペライア&ルプーなのです!なんと入手可能です!)

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[次項有]モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ、幻想曲、アンダンテと変奏曲、シューベルト:幻想曲 ペライア、ルプー
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[演奏][ぴかぴか(新しい)]マレイ・ペライア&ラドゥ・ルプー[ぴかぴか(新しい)]
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルSICC—1031 [収録曲]
[るんるん]モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ
[るんるん]シューベルト:幻想曲 他

ただ、この「知能指数」が上がるというのも、どうやら15~20分くらい一時的に上がるということもちゃんと論文には書かれていたようなのです。だから、受験生がいくら聴いたところで、本番で力を発揮できるということもなかったんだと思いますけれどね…。

それでも中には、「詐欺だ」などと裁判沙汰にした親までいたのだとか…。あ~なんという親ばか…。

はっきり言うと、この曲は、クラシック愛好家の中でもそんなに浸透している曲とは言えません。個人的には、学生時代弾いた曲なので、結構好きな曲なのですが、モーツァルトの中でもマイナー系のこの曲を採り上げて実験に使われたということが、ちょっと驚きです。もしかして、学者さんの中にピアノ連弾や2台ピアノが好きな方がいらっしゃったのかもしれません♪ と、想像すると秘かに嬉しくなったりする私ですが(笑)。最近のところでは、「のだめカンタービレ」で、のだめと千秋がこの曲を弾いているシーンもありました^^

ものは試しと、実は私、英会話スクールに行く前に、この曲を聴いてから行こうと思い立ったことがありました。
演奏は、中井恒仁さん&武田美和子さんの「ピアノデュオ 中井恒仁&武田美和子『「Mozart 』」というCDです。彼らの演奏もとっても軽快で素敵♪ 気持ちよく、レッスンへと向かいました!!
だけど結果は…。う~ん…普段のレッスンとなんら変わりなかったような…(笑)。まぁ、自宅からスクールに行くまでに自転車で20分くらいかかっているから、効力があったとしたら自転車に乗っている間の判断力とか…ね。そんなところで使われてしまったのでしょうけれど…。何かに落としてiPodとかウォークマンでレッスン直前まで聴いたりすると、もしかすると、少しは集中してレッスンを受けられるのかもしれませんが、まだそこまではやっておりません。どなたか是非試してみてください(笑)。

モーツァルトって、幼少の頃から、たくさんの国を旅をしていて、語学がとても堪能だったそうなんです。何カ国語を話せたのかな…。そのせいか、その国独特の他の人種ではなかなか聞き取れない「音」の違いも含めて、全て身に付けていたらしいですね。彼の耳の良さは、そのまま彼の音楽の豊かさに繋がっているのだと何かで読んだ記憶があります。
まぁ、でもモーツァルトの音楽は「知能指数」が上がろうが上がるまいが、私はむしょうに聴きたくなることがあります。何年か前に「アマデウス」という映画があって、あのキャラクターを見た時、あ~あ…なんて思ったけれど(実際、品のない「詩」みたいなものも結構残していることなどから、妙に納得してしまったことも事実ですが…)、モーツァルトの音楽は本当に凄いと思います。その映画で使われたピアノ協奏曲第20番の第2楽章は、本当に「天上からの声」のような響きに満ちあふれているなと感じたし…。実際普通の人とは脳みその回路が違っていたんじゃないかなと思います。

 

 

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ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」

村上春樹さんの「1Q84」が発売日から12日で100万部を突破したというニュースに驚きました!! ハリポタ(予約販売があったので売れて当然状態)を除けばダントツで記録を塗り替えたらしいです(昨日のフジテレビ「特ダネ」でやっていました)。もう皆様手にとられましたか? 私完全に出遅れています(汗)。
(本屋さんに聞いたところ6月23日には第2刷が出来るので、現在予約受付中とのこと。)

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