先日、京成バラ園に行ってきました。以前から興味のあったクラシック音楽に関わる名前のバラを探しながら、バラの美しさや香りに魅了されてきました。
見つけられなくて残念だったバラも結構あったのですが、写真に収められたものを順次公開していきます♪ 第1回は「ラプソディ・イン・ブルー」

「ラプソディ・イン・ブルー」は、「のだめカンタービレ」のエンディングにも使われていた曲なので、ご存知の方も多いかもしれませんね^^
クラシック音楽の敷居が高いと思われている方、初心者の方に楽しむきっかけをお伝え出来れば嬉しいです。 時々マニアックなことも書いていますが(笑)♪
珍しいオペラの本が出版されました。
オペラはオペラでも「バロック・オペラ」!!
日本のオペラ界の中心的存在の一つ新国立劇場が発行。山田治生、井内美香、片桐卓也、矢澤孝樹氏が執筆された本です。
桜の咲く季節から1ヶ月近くにわたって上野の森で開催される「東京・春・音楽祭」、東京フォーラムを中心に世界の超一流演奏家が集結する「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン」、日本中の合唱人が楽しみ、学ぶ「Tokyo Cantat」と、クラシック音楽界は、春からゴールデンウィークにかけて、楽しすぎて浮き足立ってしまう「音楽の祭り」が目白押し♪
そんな中、今年、新たにもう一つ加わったのが…!!
「ピアノ・デュオ 春の祭典2014~東日本大震災復興への祈りを込めて~」。
開催は仙台と東京の2回公演。そして蓋をあけてみると実に濃厚! 世界に向けて連弾界の先頭をきって発信できるものでは…? というワクワク感、のびしろ感、たっぷりの内容でした。
この音楽祭の開催意図などは、こちらに書かれているのでこのページでは省略。
「ピアノ・デュオ 春の祭典2014~東日本大震災復興への祈りを込めて~」
私は5月4日、東京オペラシティ(リサイタルホール)で開催された東京公演に行ってきました。司会は、連弾研究の第一人者・松永晴紀氏。演奏曲の概要などを知りながら聴くことができ、とてもわかりやすい進行でした。実は、第2部からしか聴けなかったのですが…(残念!)おおよそのご報告をします。